天然色のなかの人工色それなりに調和します
オ-ガスタ-のみずみずしい葉に色を吹き付けたので
更に色の輝きは鮮明です
今日の午後庭の林で「ききっ、き、き」とモズが鳴いた
見上げてもモズの姿はない きたなぁ、、と私は嬉しくなる
モズは小さな昆虫やムカデ時にはドジョウまで立木のトゲに
突きさしている 保存食として確保しているのだろう
だが其のうちに忘れてしまうということ
その証拠にからからに干されて傷んでしまっているものを
よく見かけた 友達とそれを見つけてよく笑った
そしてどう猛なモズ 馬鹿なモズと言って 更にわらった
だが 笑いながらもモズに対しては一抹の敬意を抱いていた
潔さ、、、快晴の秋の日に「き-ん」と鳴く みあげれば
高い木の天辺細い枝に止まっている
「き、き、き、」と金属調の鋭い声
一瞬辺りを制するパワ-秋の陽が一段焦がす力を増すように強烈
胸がすくようでもある
暫らくの間 モズは姿を見せなかった
モズがいない秋 とおもった
それが今 再々やってきては「キ、キ、キッ」と鳴く
嬉しい秋です
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