過去の作品今日のハラン

多分9月の作品です 散策中に出会った椿 肥後椿だろうか花輪が大きい　予期せぬ出会いでそばによって触ってみた たっぷりしてかなりの重さがある 自宅の山里でも藪椿はまだ咲かない　早くて来月半ば過ぎです 藪椿が咲くころは年末を控えてあわただしい 冷たい風が吹き　ふと気ずけば午前の明るい光を浴びて凛として... 続きをみる

ここでもハランが好きだ

日曜日孫達3人の音楽演奏の発表会高校生の長男と中学生の次男は チェロ　末っ子はバイオリン 朝からネクタイを手に初めて結ぶのでジ－に指南とのこと 孫達にネクタイの結び方を教えるのはジ－にとっても 内心自慢だ　3兄弟は長い影をひいて家をでた 毎日の散歩道　ここ住宅街は立派な住まいが多く大変豊かな風が漂... 続きをみる

取り合えず生けてみる

暫らく生けられないと思っていましたが やはり生けたいので庭を探したらなにかがあった シランが一株あり未だ枯れていない 上等だ　1本切り取る 柚子は可なり切れる　ピラカンサスの赤い実もある これでいいと思う　家に入りかけて枯草が目につき 抜いてみたら白くドライになっている　これも使おう 何でも生けて... 続きをみる

山里から東京へ

1日　朝8時に自宅を立ち夕6時二八重洲口ビル街に降ろされる 約10時間の旅 薄暮迫る東京駅周辺は圧倒的な迫力で山里のジ－とバ－を迎え てくれた 駅構内をうろうろしながら山手線に乗車してこれで最後の 目的地につくと胸をなでおろす 今年早春に来たときは羽田に到着したので当惑はなかった のですが　この度... 続きをみる